NOTHING IS EVERYTHING

平成28年1月、家族3人で明日香村に移住。自然に囲まれ自由に楽しく、人間活動中。

夏至も過ぎ・・・

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夏至も過ぎ、これからはどんどん日が短くなると言う事だが、秋頃までは19時になってもまだ明るい。今週に入って、庭で今年初めての「蝉」が鳴いた。今年も夏が来るなぁと思いながらも、明日香村ではまだ気温も低く、夜はまだ寒いぐらいだ。

 

私は1年を通して、18時~19時には本業を終え帰宅し、1日の残りの時間を家族と過ごす。暗くなるまで息子と遊び、3人揃って夕食を摂り、風呂に入り、21頃息子は寝る。その後は、この時期の田舎らしく雨と草木と蚊取り線香が香る8畳ほどの和室で、虫や蛙の鳴き声を聞きながら息子は夢の中、親2人は映画を観たり、撮っておいたTV番組を観たり、音楽を聴いたり、アクセサリーを造ったり(もちろん妻が)、ブログを書いたり、珈琲を飲みながら甘い物を食べたりして、その日の出来事等を話しながらゆっくりと過ごす。パタッと寝てしまう事もよくあるが、私にとって平日の1日の中でもっともリラックス出来る時間であり、妻も楽しみにしている「この時間」をすごく大切にしている。

 

きっかけはウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカのリオ会議でのスピーチを観て心が震えたからだ。「短い人生の中で、家族や友人と過ごす時間を何よりも優先するべき」「何かを買う、とはお金で買っているのでは無く、その金を稼ぐ為に使った、自分の人生の時間で買っている」等々たくさんの言葉があるが、感動した。生き方の本質を示された様な感覚だった。

 

私は自分の家族は妻を主役にしたいと思って毎日生活していて、その思いは結婚した時からずっと続いている。女性が主役で元気に楽しく生きている「場所」は、男が主役の場所には感じない、何かこう、幸せなエネルギーを感じる事が出来るからだ。

 

まだまだ未熟なので、もっとこうしたいと思いながらも出来てない事が多いのだが、妻はその「エネルギー」を身体から発しながら楽しそうに生活してくれている。家には時折々の花が飾られ、毎日手の込んだ料理が出てくる。お疲れさま、とビールが冷蔵庫に入っていたり、食後にマッサージも付いてくる事もある。息子も活き活きとして、いつでも笑顔。下らない話でも3人で笑えて、眠る頃には、良い一日だったと本当に思える。

 

独身時代の、好き放題に生きていたのにどこか虚しい毎日からは、想像もできない日々。そう言う日々を楽しめている事に、感謝している。

 

もうすぐ7月。今年もまた、あっと言う間に1年の半分が過ぎた。

 

 

 

 

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