NOTHING IS EVERYTHING

平成28年1月、家族3人で明日香村に移住。自然に囲まれ自由に楽しく、人間活動中。

ブッシュクラフト。

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 気が付けばもう年末。毎年毎年、早いものですねぇ。明日香村での生活もあっと言う間に丸2年が経とうとしています。

 

 

 

2年前とは随分価値観が変わりました。自分も自然の一部、と自覚しての生活を心がける様になりました。が、たまにハメを外してしまったり、とまだまだ修行が足りないそんな日々。

 

しかし家族のおかげで豊かさを感じられながら過ごしています。

 

今年から始めたファミリーキャンプも思った以上に楽しくて、揃えた最小限の道具達をフルに活用しながら、10月には家族3人で10日程九州へ旅に出たりと、アウトドアも楽しんでいます。

 

 

アウトドアと言えば、最近どこででも目にして耳にする「ブッシュクラフト」。

 

 

私の解釈ではこのスタイルは大好き、と言うかこれがしたくて今の場所に住み生活も変えたので、ブッシュクラフトと名前が付いて大流行している事により、ちょっとネットで検索すれば色々な情報が得られるし、北欧のナイフなんかもどんどん手に入れやすくなっている今の状況は非常に有難いですね。

 

和式刃物や、日本古来の自然と共生した生活の為の知恵や技術は知れば知る程素晴らしく、日本人として生涯をかけて勉強し習得していく価値は充分にあると思っていますが、北欧のソレ、も良いですよねぇ。なんと言うか、日本式とはまた違う華やかさや、格好良さがあると思います。

 

と言う事で、米軍払い下げ品と北欧ナイフで身を固めた「売国奴スタイル」で本日は、森のようちえんの子ども達がクリスマス用に作るリースの材料を頂戴しに、知り合いが所有する明日香村内の山へ。こちらからは嫁殿とその仲間たちで入らせて頂いてました。

 

太めの蔦を切断するので鉈を持って行こうかと思ったのですが、嫁殿用の鋸と二人分の水やロープ、ファーストエイドキット等を入れたバックパックを背負いながら、入った事の無い山での作業になるので少しでも軽量に、と刃物はモーラのガーバーグとヘレのアルゴンキンを腰と首にぶら下げて。ナイフ仕事ならこの二本があれば、何があってもまず大丈夫なはず。唯一どうかな?と思っているのは大型獣の全身解体だけですね。アルゴンキン1本で出来なくは無さそうな気もしますが、どうなんでしょ。

 

獣の足跡を探したり、台風21号の爪痕を見たりしながら目指す場所までしばらく登っていると、朝の日の光が木々の間をすり抜けて、森の中が一層神聖な雰囲気に。この瞬間がやっぱり気持ち良くて、これだけの為にでも山に来る価値はありますね。ここでコーヒーを淹れて飲めたら。。とか余計な事を考えながらも団体行動を頑張っていると、蔓が多くある場所に到着し作業開始。

 

使いにくいかなぁと思いながらも持ってきたガーバーグですが、蔦の収穫にも普通に使えました。結構太目の蔦でも付けてある小刃の角度に合わせて振り抜くと一刀両断、気持ちよく切れます。さらに太い物でも鉈のように降り降ろしたり、出来る所ならバトニングすれば余裕ですね。

 

材料も必要量採れたので、ここでハンモックとタープ張って、火を焚いて昼食を作ったりすれば相当楽しそうなんですが、本日はここまで、撤収です。村内の山なんで、この時期でもハンターに誤射される心配もまず無いし、気持ち良い山の中での時間でした。

 

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